壁材として大きな人気を持つ大谷石

大谷石は栃木県の宇都宮大谷町で産出される軽石凝灰岩の一つです。

その起源は2000万年前の火山の噴火にあるとされており、歴史的にも価値のある石です。

その性能は非常に高く、耐火性に優れていることから建物の外壁によく使われています。

その強度から想像の出来ないほど加工しやすいのも大きな特徴です。

その見た目の柔らかさや美しさから温もりを感じるという方も多く、とても人気のある石材として知られています。

大谷石産業株式会社では販売や加工だけでなく、リフォームにも力を入れています。

既に完成している家に対して、自然な形で外壁や内壁に大谷石を取り入れると元のバランスを崩すことなく、耐火性や見映えを向上させることが出来ます。

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